愚迂多良童子の日記

気の向くまま、風に吹かれるまま、ゆるく生きよう。

くり

今年の2月に

栗の苗木を畑に植えた。

なぜ栗かというと

娘の夢がパティシエになることだと知り

モンブランがすきなわたしは

将来娘が自分の店を出した時に

自家製の栗を使ったモンブランをつくってほしいなと

自分勝手に思ったからだ。

 

心配性なわたしは、

休日のたびに畑へ様子を見に行った。

3月はなにごともなく過ぎ、

無事に育つだろうかと心配したが

今朝いってみてみると

芽吹いているではないか!

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桃栗三年柿八年というが

じっさい大きく実をつけるまでには10年ちかくかかる。

なにごとも時間がかかるのだ。

 

これで休日の楽しみがひとつ増えた。

娘の成長とともに栗の成長もみまもっていきたい。